出っ歯 / 矯正症例

Case

ご了承いただいた患者様のみを掲載しております。
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Case 1
矯正前
矯正後
年齢・性別
40代女性
2年11ヶ月
上下の左右1本ずつ
90万(税別)
インプラント矯正

・治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがある
・インプラント矯正のため、外科処置が必要
・装置の違和感や歯の移動に伴う痛みなど

40代の女性です。上の前歯が出ていること、下の歯のでこぼこを長年気にされていたようで、今回お子さまの矯正治療と同じタイミングで来院されました。左下には神経の治療を行っている歯があったので、治療済みの歯上下の左右2本ずつを抜いて治療を行うことになりました。前歯を下げる量が多くなることが見込まれたので、上顎に矯正治療用の直径1〜2mm、長さ1cm未満のチタン製のネジ(インプラント)を埋めることも必要となりました。ネジを埋めた場所は最初の1か月間は違和感を感じますが、埋入による痛みはありません。インプラントを固定源にするため、歯をしっかり動かしていくことができます。患者さまの協力もあり、また神経がなくなった歯を抜いて健全な歯のみを残すことができたので、患者さまもご満足いただけました。
抜歯の有無
治療費
備考
リスク・注意点
治療の概要
治療期間
Case 1
矯正前
矯正後
年齢・性別
20代男性
2年6ヶ月
上の左右1本ずつ
40万(税別)
矯正(顎間ゴム併用、下顎前歯IPR (歯冠縮小)あり)

・治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがある
・歯の移動に伴う痛みなど
・症例・口腔内状態・ご要望によっては抜歯する歯が多くなる

20代の男性です。家族に矯正治療をすすめられ、ご本人も前歯が出ていることを気にされていました。上顎の歯を左右1本ずつ抜いて矯正治療を行うことにしました。本来なら下顎の歯も2本抜歯してからの治療をお勧めするのですが、患者さまの歯を残したいというご意向を優先し、下顎は非抜歯で治療を行いました。非抜歯での治療の場合患者さまのご協力が必要になります。患者さま自身に顎間ゴムを上の歯と下の歯につけた矯正装置に毎日取り付けてもらうようにしました。また下の歯並びも噛み合わせのズレ・凸凹具合が大きかったため、前歯に隙間を作る処置( IPR)を行いました。これにより、非抜歯での矯正治療を行うことができました。
抜歯の有無
治療費
備考
リスク・注意点
治療の概要
治療期間
Case 2
矯正前
矯正後
年齢・性別
20代女性
2年10ヶ月
上の左右1本ずつ
90万(税別)
矯正(顎間ゴム併用、下顎前歯IPR (歯冠縮小))

・治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがある
・歯の移動に伴う痛みなど
・患者さまの協力がないと、予定通りに治療を進めることができない

20代の女性です。上の前歯が出ており傾いていることを気にされて来院されました。上顎の歯を左右1本ずつ抜いて矯正治療を行うことにしました。本来なら下の歯も抜いて治療を行うほうが早く治療を進めることができるのですが、なるべく歯を残したいご要望があったため、上の歯の抜歯だけ行いました。下の歯も抜いて治療する場合、抜いた隙間に向かって下の前歯も後ろに下げることができるため、結果的に上の前歯が下がる量が上の歯のみを抜いて治療する場合より増やすことができます。口元が出ていることを気にされている方には、上下の左右の歯を抜いて治療する方法をすすめますが、今回は患者さまのご意向を優先して下の歯は非抜歯で行いました。患者さんの協力もあり、治療後はきれいな歯並び・良好な咬み合わせにすることができました。
抜歯の有無
治療費
備考
リスク・注意点
治療の概要
治療期間

部分矯正

出っ歯

八重歯・叢生

すきっ歯

開咬

受け口

過蓋咬合