世界シェアNo.1「インビザライン」が開発するマウスピース型矯正装置を使用
インビザラインはマウスピース矯正装置のひとつで、1997年にアメリカのアライン・テクノロジー社で開発されました。日本では2006年から治療が始まり、世界中で800万人以上が治療を受けられています。(2020年1月時点)
当院では、アラインテクノロジー社のマウスピース型矯正装置を採用しております。マウスピース型矯正装置を販売している企業は他にも存在しますが、アラインテクノロジー社のマウスピース型矯正装置は世界的なシェアを誇る1997年創業の老舗マウスピース型矯正装置メーカーです。現在アラインテクノロジー社のマウスピース型矯正装置は世界100カ国以上の国々でこれまでに1000万人以上の患者様が治療を受けられています。アラインテクノロジー社のマウスピース型矯正装置の大きな特徴は、治療のゴールを事前に確認できるインビザラインの一番の特徴は、3Dコンピュータ画像により、患者様の目標とする美しい歯並びになるまでの変化を患者様ご自身が確認できることです。しっかりとシミュレーションしながら、ゴールを明確にし治療計画を立てることができます。またインビザラインは、7日~2週間に一度、新しいマウスピースに交換することで、人の手で調整するには不可能な細かい範囲(0.25㎜以内)で歯を移動させるため、歯を動かした時に感じる痛みが少ない治療と言われています。これはアラインテクノロジー社が独自に開発した技術です。マウスピースはポリウレタン製で金属不使用の装置なので、金属アレルギーがある方でも安心して矯正治療ができます。